「モザイクアート作品」の販売を開始しました
- 2013.06.09 Sunday
- 08:58
「モザイクアート作品」の販売を開始しました。
東日本大震災後、私は、「手放す」「執着から解き放たれる」ということが、常にテーマでありました。
茨城県から移転したことで、それまでコツコツと作って来た環境を手放すことになりました。
それを、どうしても「苦しみ」としか捉えられない自分が、今も一部に存在します。
だけど、いつもふと思い出すのです。
何かの映像で見た、チベットの僧侶の修行のひとつを。
僧侶は、緻密な曼荼羅の砂絵を書きあげます。何日かかけて美しい曼荼羅絵が完成します。
でも、完成した途端、それを手で払い、絵を壊してしまうのです。
あの映像が私の中でこだましているからこそ、
苦しみに押しつぶされないでいられると感じています。
人生は、常に修行ですね(^_^)
思い入れの強い作品って、
自分の子どもみたいなものなんですよね。
これまで、「アナンの龍」は、販売しない、という方針でしたが、
今は、巣だって欲しいと思っています。
この作品に関しては、色々な思いがありますので、販売ページにも少しずつ補足していく予定です。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
東日本大震災後、私は、「手放す」「執着から解き放たれる」ということが、常にテーマでありました。
茨城県から移転したことで、それまでコツコツと作って来た環境を手放すことになりました。
それを、どうしても「苦しみ」としか捉えられない自分が、今も一部に存在します。
だけど、いつもふと思い出すのです。
何かの映像で見た、チベットの僧侶の修行のひとつを。
僧侶は、緻密な曼荼羅の砂絵を書きあげます。何日かかけて美しい曼荼羅絵が完成します。
でも、完成した途端、それを手で払い、絵を壊してしまうのです。
あの映像が私の中でこだましているからこそ、
苦しみに押しつぶされないでいられると感じています。
人生は、常に修行ですね(^_^)
思い入れの強い作品って、
自分の子どもみたいなものなんですよね。
これまで、「アナンの龍」は、販売しない、という方針でしたが、
今は、巣だって欲しいと思っています。
この作品に関しては、色々な思いがありますので、販売ページにも少しずつ補足していく予定です。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m